ポリシー(福祉文化学科)

ディプロマ・ポリシー
Diploma Policy

社会福祉専攻

福祉文化学科社会福祉専攻では、124単位の修得と必修等の条件を充たした上で、以下のような能力・資質を涵養し、それらを総合的に活用できる学生に学位を授与するものとします。

  1. 幅広い教養と複眼的・総合的思考力
    (幅広い教養と人間の権利を擁護する力)
    幅広い教養を身に着け、人間の尊厳を遵守し且つ権利を擁護して、自らの社会的役割を遂行するための力を獲得します。
  2. 主体的な学習力と他者との協働力
    (主体的に学び問題を発見し解決する力)
    人びとの多様性を理解し、社会で生起する事象に対し、自らが主体的に問題を発見し解決する力を修得します。
    (コミュニケーション能力と自己理解力)
    他者の話を傾聴し、受けとめ、呼応するコミュニケーション能力を身につけます。合わせて、他者と関わることで自己を知り、他者と自分を大切にすることができます。
  3. 地域共創力
    (地域社会における共創力)
    共生社会を実現するために、地域における様々な人びとや関係機関等と共創する「地域に根差した福祉活動」のキーパーソンになることができます。
  4. 専門的知識・技能の活用力
    (専門的知識と技術の活用力)
    すべての人が身体的・精神的および社会的に健康で文化的な生活を営めるように、社会福祉の価値および知識、技法を習得し活用することができます。

健康スポーツ福祉専攻

福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻では、124単位の修得と必修等の条件を充たした上で、以下のような能力・資質を涵養し、それらを総合的に活用できる学生に学位を授与するものとします。

  1. 幅広い教養と複眼的・総合的思考力
    (多文化や異文化などの多様性を理解できる能力)
    多様性を理解し、幅広い教養と人間の権利を尊重する専門的な知識、倫理観を身につけるとともに、共感的な人間関係を育むことができます。
  2. 主体的な学習力と他者との協働力
    (地域社会に能動的に貢献する態度)
    地域社会の動向をふまえ、「健康」や「スポーツ」「福祉」の現場において必要とされる実践力を身につけ、地域社会の発展のために積極的に行動することができます。
    (さまざまな人や組織と協力することのできるコミュニケーション能力)
    背景の異なるさまざまな人々に対して「他者への配慮」や「受容と共感」「共に生きる」「支え合い」などの“福祉のこころ( 福祉マインド)” を基礎としたコミュニケーション力を獲得しています。
  3. 地域共創力
    (地域社会の課題解決力とそれに必要な論理的思考力)
    地域社会の課題を発見・理解し、その課題解決に必要な情報や知識を複眼的、論理的に分析し、表現することができます。
  4. 専門的知識・技能の活用力
    (専門的知識・技能を総合的に活用する力)
    すべての人が身体的・精神的および社会的に健康で文化的な生活を送るための健康維持・増進の支援に寄与するとともに、発達段階に応じて「健やかな体」と「豊かな心」をバランスよく育むための知識・理論を総合的、学際的に修得しています。

カリキュラム・ポリシー
Curriculum Policy

社会福祉専攻

福祉文化学科社会福祉専攻は「卒業の認定に関する方針」に掲げる人材を育成するため、以下の方針に基づき、個々の学生が目標を持って学修できる教育課程を編成します。

1.教育内容・方法

(1)
幅広い教養と複眼的・総合的思考力
(共通教育での学び)
共通教育において4 年間の学修の基礎となる「スタディ・スキル」「コミュニケーション・スキル」の獲得を目指し、自らのキャリアを考えるキャリア・ガイダンスを実施します。また、広範囲にわたる分野の履修を通して、現代社会における広範な問題についての価値、制度、実践、教育等を複眼的に思考し、共創できる基礎的な視点や考え方を学びます。また、「学科基幹科目」において、「ウェルビーイング」「自己実現」などの健康・福祉理念についての理解を深めるとともに、倫理観を確立し、健康・福祉領域におけるキャリアデザインを踏まえた実践力を養成します。
(学びのつながりを意識した科目配置)
選択必修科目である「専攻専門科目」では、社会福祉の理念、政策、制度および対象者理解の専門科目を設置します。また、「専攻自由選択科目」は、社会福祉実習やさらに社会福祉における専門科目および近接領域の専門科目を設置します。1年次から4年次まで、社会福祉等の現場で求められる、知識、技能、実践力を身に付けるための科目を体系的に設置します。
(2)
主体的な学習力と他者との協働力
(実践力を意識した教育方法)
社会福祉」に関する基礎的な実践力を身につけるために、特に「実習」「演習」を通して、学修した知識と現場で得た知識の繋がりを理解し、実践できるようにします。また、主体的、対話的で深い学びを実現するためにアクティブラーニングを取り入れた教育方法を実施します。
(3)
地域共創力
地域社会の課題、とりわけ社会福祉分野における課題の発見とその解決方法を目指し、課題解決に必要な知識や援助スキルの獲得を前提とした専門科目を設置します。合わせて、地域社会との交流の場を広げていきます。
(4)
専門的知識・技能の活用力
(専門科目での学びの流れ)
1 年次は、医学や心理学、法学、社会学などの側面から広く社会福祉についての理解を深めます。
2 年次3 年次は、高齢者や児童、障害者などの対象者理解や社会保障などの制度理解、相談援助の具体的な理論と方法、社会福祉の現状と課題を学びます。3 年次で、それまで学んできた成果を社会福祉実習という形で十分に発揮できるように現場実践を体験します。
4 年次は、国家試験合格に向けた具体的な対策を行います。
(一貫した専門的な演習教育)
2 年次から4 年次までの「演習科目(必修)」を設置します。具体的には、「社会福祉」のそれぞれの分野についての基礎知識・基礎理論を学ぶための「基礎演習」、自らの専門性を高め、探求するための「専門演習」を設置します。
4 年次では、4 年間の学びの集大成として「卒業論文」に取り組むことを目指します。

2.教育評価

(1)
2 年次終了時には、それまでの必修科目を含め60 単位以上の単位を修得し、卒業論文又は卒業研究に取り組むための基礎レベルの学びが修得できているかを、2 年次必修の基礎演習の中で測定するものとします。
(2)
卒業年次には、学生に対し、卒業論文又は4 年次必修の専門演習で行われる卒業研究を求めます。卒業論文又は卒業研究は、卒論発表会又はゼミナール大会等の公開の場で発表するよう努めなければなりません。卒業論文又は卒業研究を総合的に評価することによって、4年間の学修成果を測定するものとします。

健康スポーツ福祉専攻

福祉文化学科健康スポーツ福祉専攻は「卒業の認定に関する方針」に掲げる人材を育成するため、以下の方針に基づき、個々の学生が目標を持って学修できる教育課程を編成します。

1.教育内容・方法

(1)
幅広い教養と複眼的・総合的思考力
(共通教育での学び)
共通教育において4 年間の学修の基礎となる「スタディ・スキル」「コミュニケーション・スキル」の獲得を目指し、自らのキャリアを考えるキャリア・ガイダンスを実施します。また、広範囲にわたる分野の履修を通して、現代社会における広範な問題についての価値、制度、実践、教育等を複眼的に思考し、共創できる基礎的な視点や考え方を学びます。また、「学科基幹科目」において、「ウェルビーイング」「自己実現」などの健康・福祉理念についての理解を深めるとともに、倫理観を確立し、健康・福祉領域におけるキャリアデザインを踏まえた実践力を養成します。
(学びのつながりを意識した科目配置)
専門科目では、健康やスポーツの現場で求められる基本的知識・技能の修得のための「健康・スポーツ関連科目」「スポーツ基盤科目」「他者への配慮」「受容と共感」などの福祉マインドを育むための「福祉関連科目」、自らのキャリアに応じて学修を深めるための「キャリア関連科目」を配置します。「講義」「演習」「実習」「参加型学習」によるカリキュラム体系を整備し、実践と省察によって専門的知識、スキルを涵養します。
(2)
主体的な学習力と他者との協働力
(実践力を意識した教育方法)
「健康」「スポーツ」「福祉」に関する実践力を身につけるために、特に「実習」「演習」を通して、学修した知識と現場で得た知識の繋がりを理解し、実践できるようにします。また、主体的、対話的で深い学びを実現するためにアクティブラーニングを取り入れた教育方法を実施します。
(3)
地域共創力
地域社会の課題、とりわけ健康・スポーツ分野における課題の解決を目指し、その課題解決に必要な情報や知識を複眼的、論理的に分析し、表現することができるよう、専攻専門科目に地域での教育実践を行う科目を設置し、その方法を学びます。
(4)
専門的知識・技能の活用力
(専門科目での学びの流れ)
1 年次は、医学、心理学、スポーツ科学の側面から健康についての理解を深めるとともに、スポーツ実技を通して発達段階に応じた「健やかな体」と「豊かな心」をバランスよく育むため基礎的知識・技能の習得ができるようにします。
2 年次は、健康科学についての講義、演習、実技を履修するとともに、「福祉関連科目」の科目の履修を通して多様性への理解につなげるようにします。
3 年次は、大学で学修した専門知を自らのキャリア選択に応じて深め、4 年次での卒業論文につなげるようにし、専門的知識・技能の統合,総合化を図れるようにします。
(一貫した専門的な演習教育)
2 年次から4 年次まで「演習科目(必修)」を設置します。具体的には「健康」「スポーツ」「福祉」のそれぞれの専門分野についての基礎知識・基礎理論を学ぶための「基礎演習」、自らの専門性を高め探求するための「専門演習」を設置します。
4 年次では、4 年間の学びの集大成として「卒業論文」に取り組みます。

2.教育評価

(1)
2 年次終了時には、それまでの必修科目を含め60 単位以上の単位を修得し、卒業論文又は卒業研究に取り組むための基礎レベルの学びが修得できているかを、2 年次必修の基礎演習の中で測定するものとします。
(2)
卒業年次には、学生に対し、卒業論文又は4 年次必修の専門演習で行われる卒業研究を求めます。卒業論文又は卒業研究は、卒論発表会又はゼミナール大会等の公開の場で発表するよう努めなければなりません。卒業論文又は卒業研究を総合的に評価することによって、4年間の学修成果を測定するものとします。

アドミッションポリシー
Admissions Policy

社会福祉専攻

教育理念
人間の尊厳の価値に基づいて、社会問題や複雑化する人々の生活に関する豊かな知識と考察力を培い、人々の権利の擁護・ウェルビーイング(安寧、幸福な状態)を実現することができる知性と感性を身につけた社会福祉の支援を担う人材の育成に取り組みます。
求める人物像
  • 1 )

    誰もが「幸福感の持てる生活状態」を地域社会の中で実現したいと真剣に考えている学生を求めます。

  • 2 )

    他者の話に耳を傾け、受けとめ自らの考えを述べることができるコミュニケーション能力がある学生を求めます。

  • 3 )

    社会福祉の価値・知識・技法を修得し、専門職として活躍したいと真剣に考え、病気や障害、貧困などの生活上の課題を抱える人の支援を真剣に考える学生を求めます。

  • 4 )

    社会福祉の専門的知識・技能を学修するための基礎となる学習能力のある学生を求めます。

  • 5 )

    学校や学外での学習や課外活動、ボランティア活動等を行い、他の人びとや地域社会とのかかわりの中で、課題に取り組み、やり遂げることのできる学生を求めます。

高等学校で履修すべき科目や修得しておくことが望ましい資格等
高等学校の教育課程を幅広く修得してください。また、科目の履修と併せて、聞く、話す、読む、書くなど、コミュニケー ションの基礎となる力の向上に取り組んでください。

健康スポーツ福祉専攻

教育理念
健康スポーツ福祉専攻では、「身体教育学」「健康教育学」「福祉文化学」の3本の柱を体系的に融合させて、身体的・精 神的および社会的に健康で文化的な生活を送るための日々の「生活の質(QOL)」の向上をめざす「ウェル・ビーイング(幸福な状態・健康な状態のためのサービス)」の理念を掲げ教育を行います。
求める人物像
  • 1 )

    健康や運動に対して強い関心を持ち、「健康活動」や「スポーツ活動」に積極的に取り組むことができる学生を求めます。

  • 2 )

    健康・スポーツ関連の専門性の高い仕事に就くことに意欲がある学生を求めます。

  • 3 )

    課外活動やボランティア活動等の経験があり、多様な人々とコミュニケーションを図りながら課題をやり遂げることのできるリーダーシップや協調性がある学生を求めます。

  • 4 )

    自分が生活をしている地域社会に興味をもち、その地域社会の課題について、知識や情報をもとにして、筋道を立てて考え、その結果を説明することができる学生を求めます。

高等学校で履修すべき科目や修得しておくことが望ましい資格等
「保健体育」の科目を通じて、現在及び将来の生活において健康や運動に関する課題を発見し、解決するための内容を理解しておいて下さい。また、高等学校の教育課程全体を通して、聞く・話す・読む・書く等、コミュニケーション力に関する基礎的な知識や技能を修得しておくことも望まれます。