伊達 隆英

教員紹介

その他 名誉教授

伊達 隆英 (DATE Takahide)

所 属その他名誉教授
専 攻労働法・社会保障法
生年等1941年
最終学歴 慶應義塾大学大学院法学研究科 民事法学専攻博士課程
研究活動

 私が沖縄に来たのは、1972年である。すなわち沖縄の日本復帰(5月15日)の年の5月5日である。私は大学院の修士課程を終えた後、1965年から4年間、上智大学法学部助手(労働法)をしていた。その後、1969年から3年間、健康保険組合連合会社会保障研究室の研究員をしていた。そして沖縄に来たのである。

 私が退職したのは2004年であるが、在職32年間、私が研究していたのは、文献研究(即ち、著書、論文、判例研究等)である。講義に於いては、法解釈論のみではなく、第2次大戦後、労働組合法、労働基準法、労働関係調整法といういわゆる労働3法が出来て、労働運動が活発化された過程を解説した。その後は、主に法解釈論を行った。社会保障法の方は主に健康保険、年金保険という社会保険制度の講義を行った。

 退職後は特に大きな研究論文を書くということはしていないが、法制度、経済、政治等の社会現象についてはいつも関心を持って居る。

所属学会

日本労働法学会、日本社会保障法学会、沖縄法政学会、慶應法学会、日本法制学会

学外活動

那覇労政事務所・コザ労政事務所での労使の会合に出席、講演

沖縄県労働史編纂懇話会委員2期

著書・論文
〈著 書〉
  • ○ヨーロッパの社会保障法(共著、1977年、東洋経済新報社)
  • ○社会保障法概論(単著、1977年、ぎょうせい)
〈論 文〉
  • ○部分スト・一部ストと賃金・休業手当「ノースウエスト航空事件を契機にして」
    (単著、1990年、慶應義塾大学・法学政治学論究第6号)
  • ○年次有給休暇の繰越し・買い上げ(単著、1990年、ジュリスト増刊・労働法の争点新版、有斐閣)
  • ○法解釈方法論に関する一考察ー特に労働法解釈のために(単著、1994年、沖大法学第14号 沖縄大学法学会)
  • ○部分スト・一部ストと休業手当「ノースウエスト航空事件」
    (単著、1989年、別冊ジュリスト 労働判例百選第5版 有斐閣)
  • ○転換期における医療保険の現状と未来(2000)沖縄国際大学講座)
  • ○じん肺管理区分管理4に認定と厚生年金保険障害3級への該当(社会保険判例100選第3判、2000、有斐閣)